昨年羽アリが発生し、一年後にシロアリ駆除処理を行った豊中市の住宅です。
床下には多くのシロアリ蟻道が確認され、広範囲に被害が進行していました。
改造を繰り返しているので、新旧の木材が入り乱れています。
木材内部に多くのシロアリ活動が推測される場所に穿孔後薬剤注入を行いました。
昨年羽アリが発生し、一年後にシロアリ駆除処理を行った豊中市の住宅です。
床下には多くのシロアリ蟻道が確認され、広範囲に被害が進行していました。
改造を繰り返しているので、新旧の木材が入り乱れています。
木材内部に多くのシロアリ活動が推測される場所に穿孔後薬剤注入を行いました。
神戸市東灘区のシロアリ駆除現場で撮影しました。
数年前から風呂場とその階上に羽アリが発生して、昨年調査を行っていました。
1年間未処理でしたが、今年駆除処理を行いました、
大阪府吹田市の木造住宅ですが、家の外側からシロアリが蟻道を作成し侵入していました。
シロアリ調査時、土台に被害を確認しましたが床下側には侵入経路がありません。
建物北西の角で日当たりが悪く、住民でさえ普段行かない外側に原因がありました。
シロアリ駆除時の注入薬剤が、シロアリの食害空間を通じて別の箇所からあふれ出ています。
大阪府豊中市のシロアリ駆除現場です。
左写真の様に太い蟻道が基礎を伝い土台に到達しています。
この様な状況は日常茶飯事見ていますし、特段驚く現象ではありません。
少し違ったのは、蟻道の大きさの割に土台等床下から見える範囲に被害が少ないことでした。
シロアリ被害は壁内が中心だと推測し、内部調査後外壁からシロアリ駆除処理を行いました。
兵庫県伊丹市のシロアリ駆除現場で撮影しました。
床下調査時致命的ではないものの、多くの場所で被害が確認されていました。
その為、駆除作業は個々の被害を調べながら行うことにしました。
22坪の床下には30個所以上の被害が確認され、長期間のシロアリ生息があったと思われます。
兵庫県宝塚市で撮影したシロアリ被害です。
床板の下に取り付けた断熱材と根太材木にシロアリが被害を及ぼしています。
床下から見ても発見しにくいので、シロアリ駆除作業も難しいものになります。
断熱材を外して、初めてシロアリ被害を確認できる事も珍しくありません。
兵庫県宝塚市のシロアリ駆除現場で撮影しました。
床板を支えている根太材が食べられていて、シロアリの典型的な被害です。
建築後35年経過していますが、その間一度も床下調査をしていませんでした。
押入れの掃除時に食べられたダンボールを発見し、当社に床下調査を依頼されました。
大阪市住吉区で撮影した型枠材のシロアリ被害です。
土台を支える布基礎ではなく、玄関の上がり框周辺の為の型枠です。
幸い土台等には被害は無く、大規模なシロアリ駆除処理にならずに幸いでした。
家を建てる最初の工程は、コンクリート基礎を作る段階です。
コンクリートを流し込む為に型枠を作ります。
大阪市大正区の築30年家屋ですが、写真のような大きなシロアリ被害になっており、補強をしながらの駆除処理でした。
左はトイレ床下の写真ですが、見るも無残な状態で、床組材はその責任を果たしていません。
床上のタイルとちよっとした材木で、何とか床抜けをまぬがれていました。
右写真は台所床下ですが、蟻道が縦横無尽に走り、内部がスカスカ状態でした。
木材表面上にはシロアリ被害は確認できませんが、ドリルで穴を開けた後に薬剤注入処理をすると別の穴から噴出してきます。
兵庫県尼崎市の築年数60年の家屋でシロアリ駆除時に撮影しました。
一般的にシロアリは材木表面より内部を多く食べます。
その為一般の方が見ただけでは見落とす場合が多く、結果完全な駆除処理が難しいのだと思います。
対して、私たち駆除の専門家はシロアリの生息や被害を発見、予知する能力が高いことです。
兵庫県三田市の基礎補強をした家屋の床下です。
補強後4年目にヤマトシロアリの羽アリが大量発生し、シロアリ駆除を行いました。
写真の様に建物隅にコンパネ材木で枠を作成し、コンクリートで強度を上げています。
問題は枠材を撤去せず放置したことにより、それにシロアリが発生した事でした。
神戸市北区の木造家屋ですが、風呂のリフォーム中に大きなシロアリ被害が見つかり駆除処理を行いました。
左写真は食害が大きく、木の強度を保てないので切り取った柱の一部です。
新材木で補強しましたが、予防処理をしないと残ったシロアリが勢力が巻き返し、又同じ被害になります。
右写真の場所は腐れと食害がありましたが、木の役目を果たしていたので、駆除処理をしています。
大阪府高槻市の木造住宅ですが、根太間に断熱材を隙間無く取り付けています。
材木の多くが隠れているので、被害を探すのが困難になり難しいシロアリ駆除処理になります。
その条件はシロアリに格好な住処を与えているようなものです。
奈良県香芝市にお住まいのご主人が見つけられたヤマトシロアリの被害です。
風呂扉枠木の塗装表面が波打っているのに気づかれました。(左写真)
指で軽く押してみると表面が皮一枚残っているだけで、内部はスカスカ状態です。
見える場所でこの状態です。床下調査の必要を感じ当社にシロアリ調査を依頼されました。
大阪府高槻市で撮影したシロアリの被害です。
3年間毎年4月羽アリが発生していましたが、すぐに収まるので住民は余り気に留めなかったようです。
しかし廊下がグラグラしてきたのでシロアリ調査を依頼され、駆除処理に至りました。
京都府南丹市、築30年の空き家で見つかった大きなシロアリ被害です。
4年間人が一切住まず、窓も閉め切りになっていたそうです。
写真のように上がり框はボロボロで、この状態ではシロアリ駆除どころではありません。
床下調査をしたところ、一部ヤマトシロアリの蟻道(右写真)は確認できましたが、大規模修復の必要はありませんでした。
京都市右京区の梁のシロアリ駆除作業です。
建築後70年以上経過した家屋ですが、10年以上前から羽アリの発生がありました。
発生した場所が、初めは一階だけだったのが、三年前から二階にも出るようになったので、住民の方は心配になり調査を依頼されました。
前回神戸市北区家屋の続きです。
工務店による壁解体が始まりました。
予想通り壁の中はシロアリの被害だらけです。(左写真)
どれだけ被害が大きくとも、シロアリ駆除処理は可能です。
しかしここまでになると建物強度が保てず、チョットした地震でも傾いたり最悪倒壊の可能性もあります。
白アリ 白蟻 白あり しろあり等色々な書かれ方をしますが、固有名詞以外シロアリに統一しています。
兵庫県.大阪府.京都府.奈良県のシロアリ駆除・シロアリ予防・害虫駆除対策なら当社へお任せ下さい。