腐れとシロアリ被害 向日市

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京都府向日市のお宅での調査ですが、左写真の様に土台が黒ずんでいます。
調べてみると右写真の様に、腐れとシロアリによってポッカリ穴が開いています。
向こう側は風呂場で、長年の湿気によってこの被害を誘発しました。
この箇所は補強と防腐、駆除処理を行いました。



このシロアリ被害は人災です 守口市

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大阪府守口市で撮影したシロアリ被害です。
左写真のように壁中に食害と蟻道が確認され、駆除処理を行いました。
その場所の床下が右写真ですが、一見欠陥は無いように見えます。
しかし・・・



断熱材とシロアリ 京都市中京区

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京都市中京区の家屋で撮影したシロアリ被害です。
左写真のように断熱材としてグラスウールが使われていて、外すと右写真のように床板を支えている根太が食害されています。
この様な箇所が多数見つかり、駆除処理を行いました。



中古住宅売買時の床下調査 高槻市

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大阪府高槻市の築35年住宅で撮影しました。
大手不動産会社から中古住宅売買時の床下調査を依頼されました。
結果写真のように被害が確認され、シロアリ駆除の必要性があります。



シロアリ被害と床下補強 長岡京

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京都府長岡京市のシロアリ被害と床下補強写真です。
長期間駆除処理をしなかったので、左写真の様に太い材木(大引け)がその上の床板を支えることができないほど劣化していました。
その為、床下補強とシロアリ駆除処理を行いました。



雨漏りとシロアリ 三田市

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兵庫県三田市の雨漏りが原因のヤマトシロアリ被害です。
窓枠と壁の境にヒビ割れがあり、長年雨水の浸透があったようです。
その結果、壁内に湿気がたまりシロアリが侵入していました。
リフォームの為、内壁を解体した時この被害を発見し、シロアリ駆除処理となりました。
その下の土台は新築時に予防処理をしていたので、ほとんど被害はありませんでした。



発見が難しいシロアリ被害 芦屋市

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兵庫県芦屋市築後32年経過した家屋の被害です。
シロアリは木材表面を残し、内部を食害する傾向があります。
その為、一般の人では被害発見が難しいです。
左写真の様に一部黒ずみ、腐れの兆候はありますが食害は無い様に見えます。
しかし右写真の様に、手で簡単に表面がはがせるくらいに内部は食べられています。



壊滅的なシロアリ被害 高槻市

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大阪府高槻市で撮影した木造家屋のシロアリ被害です。左右同じ場所の写真です。
左でもかなりの被害ですが、詳しく調査すると右の写真のように内部まで食べつくされ、壊滅的な被害でした。
ここまでになるとシロアリ駆除処理だけでなく、補強が必要になります。



枕木のシロアリ被害 西宮市

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兵庫県西宮市のお宅でのシロアリ被害です。
被害は家ではなく、玄関横の植え込み造作材として使っていた枕木です。
家屋には被害は無く、シロアリ駆除処理でなく予防処理を行いました。
近年ガーデニングがブームで、専門業者も増大し、一般の人でも自分でされる方が増えてきました。
その為ウッドデッキ材料や枕木がホームセンターで多数販売されています。



シロアリ被害と火打金物補強 宝塚市

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兵庫県宝塚市の現場のシロアリ被害と火打金物補強写真です。
火打土台(ひうちどだい地震等で建物が変形するのを防ぐ木材)のシロアリ被害です。
内部まで食害されているので、火打金物に取り替えました。
他の場所にも被害があり、シロアリ生息場所を探しながらのシロアリ駆除作業でした。



梁のシロアリ被害 箕面市

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先日の大阪府箕面市のシロアリ駆除現場の続きです。
はじめに何故シロアリ駆除をするのでしょうか。
発生しているシロアリを撲滅し、これ以上被害が進行しない為だと思います。
しかし被害が進行し、既に材木としての役目をなしていなかった場合、シロアリ駆除作業だけではだめです。
人の体を蝕む癌は、初期段階であれば手術で対応できますが、末期になると手術もできず進行を遅らす以外手はありません。



年輪とシロアリ被害 枚方市

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大阪府枚方市の住宅で風呂リフォーム時に見つかりました。
写真はタイル壁を解体して現れた下地木材のシロアリ被害です。
シロアリは一般的に木の年輪に沿って食べます。
年輪は春から夏にかけて成長する早材と、夏から秋にかけて色の濃い部分を晩材からなります。
シロアリは成長が早くやわらかく早材を好んで食害し、硬い晩材を食べ残す傾向があります。



判りにくいシロアリ被害 箕面市

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大阪府箕面市の築28年の住宅での被害写真です。
左の写真からはシロアリ被害はないように見えます。
しかし30センチほど離れた場所に蟻道があり、注意深く調査してみると土台と根太受けに大きな被害を確認しました。(右の写真)
土台は芯まで食害されいなくて、大規模補修の必要ありませんが、軽微の補強は必要です。
被害はここだけで、大々的なシロアリ駆除をする必要はありませんでした。



シロアリの家は何処 堺市美原区

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先日の大阪府堺市美原区のシロアリ駆除現場の続きです。
床下に水道、下水パイプを支える為、土中に材木を埋め込んでいる箇所が多数ありました。
当然すべての材木に蟻道と、被害が確認されました。(写真左)
その上繋がっている根太(床板を支える木)までスカスカの状態でした。(写真右)
ヤマトシロアリの家(普段の住処)はどこだと思われますか。木の中でしょうか。



これがシロアリの食べ方 三田市

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兵庫県三田市築20年家屋のトイレ扉枠のシロアリ被害です。
奥様がトイレ扉枠に小さな穴が開いているのを気づかれ、シロアリ調査を依頼されました。
見ると扉枠材木の表面が波をうっていたり、ニス塗装に透明箇所(左の写真)等があり、多くの食害跡が見受けられました。
指で軽くさわるだけで、パリパリと材木表面がはがれ、空洞箇所が出てきます。(右の写真)



シロアリが食べるのは家だけはありません 堺市

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桧風呂桶のシロアリ被害です。
大阪府堺市の築18年のお宅で家全体は大変大きく、一階床面積は45坪もあります。
床下は重厚なコンクリートベタ基礎構造、土台等の材質は総桧材、床下通気も考えて建てられた木造家屋です。
上記の様な構造はシロアリにとっても進入は容易ではありません。
施主が入浴時、桶の角の小さな穴から白ぽっい生物が動いているのを見つけ、ビックリされ当社に調査を依頼されました。



床が落ちなくて不幸中の幸い 川西市

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なにの写真かわかるでしょうか。
兵庫県川西市の築30年のお宅のトイレのシロアリ被害です。
工務店が改装中、トイレの床がグラグラするので床板をめくってビックリ。
床板を支えている材木(大引け、根太)のほとんどがスッカラカン。
シロアリが普段はあまり食べない材木の芯まで食べつくされ、トイレの便器の補強材や少しだけ残った根太で何とか床を支えていました。



だろう ではなく かもしれない 宝塚市

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材木の側面から薬剤を注入したら、底面から薬剤がザザ漏れ状態でした。
兵庫県宝塚市の築28年のお宅のシロアリ駆除作業中の写真です。
二年前より羽アリが出ているのは住民の方からお聞きし、
床下調査時に建物北面に多くのヤマトシロアリ被害を確認していましたので、
注意深く被害を確認しながらの駆除処理でした。



白アリ 白蟻 白あり しろあり等色々な書かれ方をしますが、固有名詞以外シロアリに統一しています。

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