▲こちらこそよろしくお願いいたします。貴邸を末永く使用していただける様、最大限のバックアップをさせて頂きます。 こちらは兵庫県宝塚市のお宅です。ゴールデンウイーク真っ最中の5月初め二階の部屋から羽アリが出た為、当社に調査依頼がありました。 調査の結果、発生場所真下の床下土台にヤマトシロアリの蟻道が見つかりました。屋根裏調査で、その土台と繋がっている柱を伝ってシロアリが梁まで一部食害しているのも確認できました。それと建築時に捨てられた廃材が多数あり、いくつかの材木はシロアリによって食べられていました。 又、建物西面の床下が外面より低い為、湿度が高い場所がありました。 当ホームページで何回も書いていることですが、シロアリ駆除対策で最も重要なのは調査段階です。 それが十分にできて、被害経路、範囲、程度及び床下環境が把握できれば、対策は60%終わったも同じです。工事箇所の多さと廃材撤去等大変でしたが、家の方の温かい対応、お言葉で無事工事を終えることができました。有難うございました。 |
▲アンケートご記入有難うございました こちらは兵庫県川西市大和西のお宅でシロアリ駆除と通気口網の取付でお世話になりました。 初めの目的はシロアリでは無く、イタチで(深夜約30分間、天井上でイタチの運動会があり)その対策でが呼ばれました。天井上を点検してみると、糞や尿、断熱材の乱れは無く、まだ寝床や定着場所でないを確認しました。ただ築35年の木造で、しかも増改築を繰り返している為、イタチが簡単に入ってこれる穴が多数あり、それをふさぐのは、簡単な作業ではありません。家の周りを調査すると通気口の隙間が大きく、そこからでも入れる為、床下点検を行いました。 結果イタチの生息等は確認できませんでしたが、ドブネズミの糞とヤマトシロアリの食害が発見されました。 調査後約1週間イタチの侵入は無く、施主様の家族会議の結果、住まい保存の為シロアリ対策と、比較的簡単にできる通気口網の作成を依頼されました。工事後、イタチの再進入はありません。 |
▲アンケートご記入有難うございました。 こちらは大阪府豊中市のお宅で、シロアリ予防でお世話になりました。 日本中同じですが、特に関西では阪神淡路大震災以後の建築基準法改正により、急速にベタ基礎構造の家が増えました。 こちらの家もベタ基礎構造で、床下通風も考えて建築されていました。 シロアリの住処となる土がコンクリートで覆われている為、床下に上がってきにくい構造です。 しかしベタ基礎だからシロアリ対策は万全かと言えばそうでもありません。 築年数が経つとコンクリートにもひび割れが生じ、進入しやすくなります。 こちらの家は、今後の為に予防処理を行いました。 家の周りの切り株が何本かある為、調査とその土壌に薬剤注入を行いました。 シロアリは生きた立木でも食害します。 まして枯れたからと言って切り株だけにすると、簡単にシロアリやアリの住処となります。 注意してください。 |
▲工務店様から連絡を頂いた兵庫県川西市のお宅です。 和室の床板が弱ってきた為、床板交換でをめくってみると、床下がかなり湿気ていました。 床下調査を行うと、床下全面の湿度が高く、土壌から手袋(軍手)を通り越してして水分が手に伝わるほどでした。 又、初期ですが、ヤマトシロアリの生息も確認できました。 高湿度の原因は第一に土壌の水はけがよくない。その次に通風状態が悪いことでした。 対策として、ご予算面も考慮して、吸気1台、排気2台の床下換気扇を取り付けと、シロアリ駆除処理を行いました。 取り付け1週間後、点検を行った結果、部屋の中心部はかなり乾燥していていました。ただ風が流れにくい部屋の四隅は変化はまだ見られませんでした。後日点検を行う予定です。 床下換気扇の長所は強制的に風を流すので、乾燥スピードが速いことです。良く聞かれる電気代は3台で一ヶ月200円ほどです。短所は、音の問題です。最近の換気扇は音も少なくなりましたが、人によって感じ方が違いますので、説明等が十分に必要です。 |
▲昨年リビングの窓枠に大量の羽アリが発生した大阪府吹田市のお宅です。 床下点検を行うと、通気口とコンクリート基礎の境にアリの道が確認されました。 ただ、簡単に原因が判ったのではありませんでした。 大体の発生箇所は予測していましたが、細い隙間を通じて進入していた為、発見には少々時間がかかりました。 発見するまで、あきらめず調査したのが良かったと、自画自賛でした。 原因がはっきりすれば、対策はスムーズに進みました。 今年1年目の床下定期点検にお伺いし、結果アリの再進入はありませんでした。 話は変わりますが、どちらのお宅でも1年目の定期点検にお伺いした時、同じような状況になります。 久しぶりにお会いするので、スムーズに会話できるかどうか、少し緊張して訪問することが多いです。 しかし、お互い顔を合わせた瞬間、時間差を全く感じず、元気でしたかとか自然に会話が進みます。 こちらのお宅も暖かく向えて頂きました。お客様とずっとこの様な関係を続けられる様、誠心誠意業務を続けたいと思います。 |
▲こちらこそお世話になりました。 こちらのお宅は10年以上も前に、シロアリの被害に遭われ、駆除処理した兵庫県川西市のお宅です。それからシロアリ再発生はありませんでした。 しかし、6月ごろから台所の流しにクロアリが発生するようになり、当社が駆除処理にお伺いしました。 初めに床下調査を行いましたが、生息の痕跡は一切ありませんでした。 家の外周を注意深く調査しても一回目は分かりませんでしたが、もう一度点検してみると、基礎にガス管を通す為の穴が開いており、その極小の隙間にクロアリが出入りしているのを確認しました。 結果、クロアリはその穴から基礎のひび割れ部を伝い、壁内に入り、流しに発生していました。 このようなケースの場合、建物を総合的に把握し、あらゆる可能性を考えながら調査してこそ進入経路が見えてきます。 原因、進入ルートが分かれば処理は難しくありません。 逆に十分な調査をしなければ、原因は分からず、駆除するために、必要量の何倍の薬剤を広範囲に処理しなければなりません。 これは住民だけでなく、地球全体にとっても大きなマイナスです。 |
▲こちらこそよろしくお願いします。 こちらのお宅は12年前の新築時にシロアリ予防処理をされていた兵庫県神戸市北区のお宅です。 そろそろシロアリの予防の為、再処理をご検討されている時期に、クロアリが台所に頻繁に発生するようになりました。 床下調査をしてみると、クロアリ以外にダンゴムシ、ゲジ、カマドウマの等の生物が多数で生息していました。 ベタ基礎構造で、通気も良く、床下環境は決して悪くありません。 ただゴミが多く、特に通気口周辺はゴミでこんもりと盛り上がった状況になっていました。そのゴミが害虫の住処の一部になっている可能性がある為、掃除機で吸い取ることとしました。それと虫の生息場所になっている公園が隣接しているた為、虫が近寄るのは日常茶飯事です。 又、通気口周辺に隙間が多く、クロアリ等の進入がたやすい構造の為、コーキングで隙間をふさぐ処理も併用しました。 薬剤処理と共に床下清掃、隙間埋め等の物理的処理を併用しての作業でした。 |
≪≪≪ご意見、ご感想をいただきました皆様、本当にありがとうございました。≫≫≫
白アリ 白蟻 白あり しろあり等色々な書かれ方をしますが、固有名詞以外シロアリに統一しています。
兵庫県.大阪府.京都府.奈良県のシロアリ駆除・シロアリ予防・害虫駆除対策なら当社へお任せ下さい。