昨年羽アリが発生し、一年後にシロアリ駆除処理を行った豊中市の住宅です。
床下には多くのシロアリ蟻道が確認され、広範囲に被害が進行していました。
改造を繰り返しているので、新旧の木材が入り乱れています。
木材内部に多くのシロアリ活動が推測される場所に穿孔後薬剤注入を行いました。
昨年羽アリが発生し、一年後にシロアリ駆除処理を行った豊中市の住宅です。
床下には多くのシロアリ蟻道が確認され、広範囲に被害が進行していました。
改造を繰り返しているので、新旧の木材が入り乱れています。
木材内部に多くのシロアリ活動が推測される場所に穿孔後薬剤注入を行いました。
大阪府豊中市のシロアリ駆除現場です。
左写真の様に太い蟻道が基礎を伝い土台に到達しています。
この様な状況は日常茶飯事見ていますし、特段驚く現象ではありません。
少し違ったのは、蟻道の大きさの割に土台等床下から見える範囲に被害が少ないことでした。
シロアリ被害は壁内が中心だと推測し、内部調査後外壁からシロアリ駆除処理を行いました。
大阪府豊中市でのシロアリ駆除作業です。
築年数の経過した木造家屋で、現在の建てかたと違い構造が複雑でした。
ベタ基礎ではなく土むき出しの基礎構造でシロアリがどこかでも発生できます。 その為慎重に蟻道や被害を探しながらのシロアリ駆除処理でした。
昨年大阪府豊中市のマンションから発生した羽アリです。
シロアリの羽アリ発生は近畿地方では4月中旬から5月末まで良く見る現象です。
共有部分の廊下の継ぎ目から数え切れないほどの出現したようです。 3日後に調査にお伺いしましたが、写真のように大量の数が確認できました。
大阪府豊中市の三年前にリフォームを行った住宅の床下です。
台所とリビングの旧フローリングを撤去し、根太組み後フローリング張りを行っています。
新築後25年経過し初めてのリフォームなので、家主様は床下総取替えを要望していました。 しかし現実は左写真の様に細い木で補強をしただけの、ずさんなリフォームでした。
大阪府豊中市で床下調査時に撮影しました。
この家の床下はシロアリが好む条件を見事に満たしていました。
左写真には大きな材木が放置されていて、食料を与えているようなものです。
右写真では作った通気口に、わざわざ砂を詰めて塞いでしまっています。 その為、床下の風の流れを極端に悪くし、湿気が増大しています。
大阪府豊中市のシロアリ被害と駆除処理です。
写真の様に太い蟻道が基礎を伝い大引けまで続いています。
2年続けて羽アリが発生し、シロアリ駆除を行いました。
大阪府豊中市にある美容院のシロアリ駆除です。
床組みは転ばし床(ころばしゆか(コンクリートの上に大引や根太を設けて床板を貼る床)です。
この構造は床下空間はほとんど無く、人間が入って被害を確認しながらの処理は不可能です。
大阪府豊中市の住宅の床下から集めた廃材です。
この木の為に大掛かりのシロアリ駆除になってしまいました。
通常建築工程には、床を張る前に落ちた材木の切れ端やゴミの清掃作業があります。 しかしこの家を建てた建築会社、監督、施工大工はこの工程を省いていました。
このことが後々家の寿命を大きく短くする結果になったことを考えたでしょうか。
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