ヤマトシロアリの羽アリ発生の瞬間を撮影しました。
シロアリ駆除工事を行っていた兵庫県宝塚市のお宅です。
駆除工事のきっかけは羽アリ発生したのではなく、玄関の柱に初期のシロアリ被害があった為でした。
薬剤処理の前準備をしていると、和室から羽の生えた虫が出てきたから見てほしいと奥様が言われました。 見に行くと、窓サッシの隙間から羽アリがまさに飛び立とうとする瞬間でした。
ヤマトシロアリの羽アリ発生の瞬間を撮影しました。
シロアリ駆除工事を行っていた兵庫県宝塚市のお宅です。
駆除工事のきっかけは羽アリ発生したのではなく、玄関の柱に初期のシロアリ被害があった為でした。
薬剤処理の前準備をしていると、和室から羽の生えた虫が出てきたから見てほしいと奥様が言われました。 見に行くと、窓サッシの隙間から羽アリがまさに飛び立とうとする瞬間でした。
兵庫県宝塚市で撮影したベタ基礎構造に作ったシロアリ蟻道です。
一部の建築家の人でも、ベタ基礎の建物にはシロアリ駆除は必要ないといわれる方がいます。 しかし強固なコンクリートでも年数が経過すればヒビ割れができます。
そのチョットした隙間からシロアリは進入してきます。
兵庫県宝塚市のシロアリ駆除現場で撮影しました。
床板を支えている根太材が食べられていて、シロアリの典型的な被害です。
建築後35年経過していますが、その間一度も床下調査をしていませんでした。 押入れの掃除時に食べられたダンボールを発見し、当社に床下調査を依頼されました。
兵庫県宝塚市の床下まで大きな被害になった住宅のシロアリ駆除です。
写真の様に広縁との境の窓台がシロアリの食害によってボロボロになっています。
余り使用していない部屋の隅に位置する場所のため、家の方も全く気づいていませんでした。 ここと離れた場所にある風呂の柱に穴が開いたので、建物全体の調査でこの被害を発見しました。
兵庫県宝塚市の木造家屋で調査時に撮影しました。
見た目はしっかりした床下材木ですが、注意深く調査をしていて発見したシロアリ被害です。
内部は右写真状態になっており、駆除処理とともに補強が必要です。 この様な現場は、床下を主の作業場にしている当社にとっては珍しくありません。
兵庫県宝塚市でのシロアリ駆除作業です。
こちらのお宅はあまり見かけませんが、左写真のようにブロックを積んだ基礎構造です。
一般的なコンクリート基礎の場合、シロアリは基礎表面に蟻道をつくり、土から土台等に移動します。 しかしブロック基礎は表面だけでなく、内部からも侵入します。
兵庫県宝塚市の現場のシロアリ被害と火打金物補強写真です。
火打土台(ひうちどだい地震等で建物が変形するのを防ぐ木材)のシロアリ被害です。 内部まで食害されているので、火打金物に取り替えました。
他の場所にも被害があり、シロアリ生息場所を探しながらのシロアリ駆除作業でした。
兵庫県宝塚市のシロアリ駆除作業です。
束柱に太い蟻道があり、薬剤注入と木部内の被害調査の為穿孔処理を行っています。
このような蟻道が20本以上見つかり、発生後かなりの年月が経過しているものと推測されます。
写真で材木がコゲ茶色した所がありますが、これは新築時に防腐防蟻処理としてクレオソート油剤を塗った跡です。 築後28年経過していて、効果は全くなく、処理した場所に何もなかったように蟻道を作成しています。
二年前より羽アリが出ているのは住民の方からお聞きし、床下調査時に建物北面に多くのヤマトシロアリ被害を確認していましたので、注意深く被害を確認しながらの駆除処理でした。
材木の側面から薬剤を注入したら、底面から薬剤がザザ漏れ状態でした。
兵庫県宝塚市の築28年のお宅のシロアリ駆除作業中の写真です。
兵庫県
川西・猪名川・伊丹・宝塚・尼崎・西宮・芦屋・三田・篠山・神戸・明石・稲美・播磨・加古川・高砂・三木・小野・加西・加東・西脇・丹波
大阪府
能勢・豊能・池田・箕面・豊中・吹田・茨木・高槻・島本・大阪・摂津・守口・門真・寝屋川・枚方・交野・四條畷・大東・東大阪・八尾・松原・藤井寺・柏原・羽曳野・堺・大阪狭山
京都府
京都・亀岡・南丹・京丹波・長岡京・向日・大山崎・八幡・京田辺・久御山・城陽・精華・井手・宇治
奈良県
奈良・生駒・平群・三郷・王寺・斑鳩・香芝・上牧・河合・大和郡山・安堵・川西・天理・広陵・三宅・大和高田・葛城・田原本