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大きな被害とシロアリ駆除 川西市

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兵庫県川西市のリフォーム時に行ったシロアリ駆除です。
風呂、洗面所の改装時、壁、床をめくって大きな被害が見つかりました。
かなり以前からの被害で、柱が約50cmほどスカスカの状態でした。
活発に活動中でしたので駆除処理を行いました。


後日、新材木で補強してから予防処理も行いました。
壁内に隠れている柱が多く、今回の様なリフォーム時に、シロアリ被害を見つけることが多いです。
私たちでもシロアリ調査時、ここに被害があることはわかりますが、詳細な被害程度は壁をめくるまで判りません。


その為、壁内の柱に大きな被害がありうると推測される場合、施主に了承を得て壁を外すことがあります。
その様な場合、内部柱等の補強と、壁の修復費が必要になります。
しかし地震、台風時に大きな力が加わって、建物が大きな被害を受け、大規模修復になるよりはいいと思います。
まして建物が傾いたり倒壊して人に影響があれば大変です。




2011年8月13日
シロアリ調査と被害 宝塚市

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兵庫県宝塚市の木造家屋で調査時に撮影しました。
見た目はしっかりした床下材木ですが、注意深く調査をしていて発見したシロアリ被害です。
内部は右写真の様な状態になっており、駆除処理とともに補強が必要です。
この様な現場は、床下を主の作業場にしている当社にとっては珍しくありません。


シロアリ食害の特徴は、まさにこの二枚の写真が示しています。
木の表面はあまり食べずに、内部を食べます。
表面に出た場合、蟻道を作る場合が多く、その場合発見は容易です。
ただそれは基本のケースであって、例外の方が多いかもしれません。
蟻道を作らず、内部をコツコツとべるやつらも多いのです。


シロアリ調査、床下調査は簡単なものではありません。
一般の方にとっては、床下に入るという行為自体が大変で難しいと思われているようです。
しかし、ほとんど毎日床下に入っている私たちは特に大変とは思っていません。
難しいのは的確に被害を発見、把握することです。
それができれば、その家に応じた工法、薬剤を選定し、確実にシロアリ対策を行うことができます。


何事も基本をマスターすることは大変重要です。
しかしもっと大切なのは、基本を体に覚えこませ、応用し、例外にも対応できるようになることです。
私たちもこの業界に入った当時、シロアリの生態、被害、薬剤、建築、法規等広範囲の授業を受け勉強しました。
一通りの知識を習得し、多くの現場を経験し、色々なケースを体験してきました。
ある時は失敗もしました。
失敗した理由を突き止め、二度と同じ轍を踏まないよう心がけてきました。
これからも日々勉強です。




2011年8月 8日
雨漏によるシロアリ被害と駆除 八尾市

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大阪府八尾市で撮影した太い蟻道と梁の被害です。
ここまで被害になったのは屋根の雨漏れが原因でした。
蟻道の太さの割りに床下の食害が少なく、雨漏れの症状がみられたので、工務店に壁をめくってもらいました。
案の定、柱から写真の様に梁にまで食害を確認し駆除処理を行いました。


一般的にヤマトシロアリの被害は床下で収まることが多いです。
しかし例外は少なくありません。
大きな床下被害でも少しのそれであっても、そこだけでなく、上部に被害が進行することがあります。
ヤマトシロアリが生きていく為には、適度の水分が必要です。
梁等上部に被害が進行する場合、雨漏れが起因していることが多いです。


梁までの被害を数多く見てきましたので、今回のケースも容易に推測することができました。
壁を解体して被害確認するには、施主に追加の費用負担を課すことになります。
しかし、放置して地震等外部の力が加わった時、家が傾いたり、倒壊することもあり、人命にかかわることもあります。
そうならないよう、事実を伝え、色々な専門家の知恵、力を借り対応することは大切だと思います。




2011年8月 7日
シロアリ駆除後の床下補強 堺市

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大阪府堺市の住宅でシロアリ駆除後床下補強をしました。
風呂横の押入れ床下材木が、左写真の様に食べられています。
普段使わない物を置いていたので、住民は気づかなかったのですが、今にも床板が抜けそうな状態でした。
駆除処理後補強材を入れ頑丈になりになりました。


大小ありますが駆除現場の10件に1件は補修、補強の必要があります。
土台、柱や最悪梁の補修に至った場合、工務店等の専門家の出番です。
その場合、費用も何10万から100万円単位となります。
又、修復しても元の強度に戻らないケースもあります。
そうならない為、シロアリ予防が大切です。
又、発生してしまったら放置しないで、早期の駆除対策が必要です。


今回のお宅は、少し土台に被害はありましたが、補強や取替えの必要はありませんでした。
しかし、床板を支えている根太と、それを支えている根太受けに甚大な被害がありました。
ただ床板はそのまま使える状態です。


この様な被害程度の場合、補修には二通りあります。
まず、この場所の材木をすべて撤去し、新たに床組みを行い新床板をはる方法。
もう一つは、被害の大きい材木を駆除後、新材木で補強する方法です。
前工法は予算が許す限りされたらよいと思います。ただ費用もそれなりに必要です。
今回調査時にここの被害がわかっていたので、施主は当社に補強を依頼されました。
この作業だけを受けることはありませんが、シロアリ駆除作業の一環として行いました。
ちなみにこの補強費用は材料代込みで15,000円でした。


当社は床下を主の作業場所としているので、床下で補強する作業は大変得意です。
柱、土台等家の主要構造材の補修は専門家に依頼しますが、それ以外の場合対応できることが多いです。
できる限り費用を抑え、元の状態に戻すことを心がけています。
床下がシロアリ、腐れで弱ってるなと思われる場合、ご相談ください。




2011年8月 6日
三階の被害とシロアリ駆除 大阪

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大阪市の住宅で三階に被害が確認されシロアリ駆除を行いました。
二階までの食害は良くありますが、三階までは当社でも久しぶりでした。
復旧工程に合わせてのシロアリ駆除作業でした。
これほどの被害になった理由はいくつかあります。


第一に窓枠と外壁の境にヒビ割れがあり、そこから長年にわたり雨水が壁内に染み込んでいた事でした。
シロアリは他の生物と同じ、生きていく為には水分が必要です。
それどころか、含水率、湿度とこれほど水に敏感な生物はあまりいないと思います。
水が必要だからといって、内部までびっしょり濡れた材木はあまり好まないようです。
適度に湿気があり、少々腐りかけた材木を最も好みます。
三階の壁内はまさにその条件ピッタリでした。


第二に床下基礎がコンクリートでなくブロック基礎であったことです。
シロアリはブロックの穴を伝い、外部にさらされる事無く、土台に侵入できたのでした。
シロアリは風の流れを嫌います。
穴の中は無風でシロアリにとって快適な空間です。


第三に床下に廃材が散乱していたことです。
今まで何回か書きましたが、シロアリに餌を様なものです。


この様にシロアリにとって気持ちいい建物であったということです。
シロアリ駆除、床下調査はもちろん重要です。
そして雨漏れ、水漏れと水と関係したトラブルは早めに対処されることをお勧めします。
ろくな事はありません。




2011年8月 3日
新建材のシロアリ被害と駆除 茨木市

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大阪府茨木市の築8年の住宅での被害写真です。
新建材で作られた玄関扉枠がシロアリによって内部がボロボロになっています。
シロアリ駆除処理を行いましたが、これほどまで食べられると枠の役目を果たすことはできず、工務店に取れ替えを依頼しました。
近年こちらのような新建材の被害が増えています。


20年以上前の家屋に使われていた枠材の多くは無垢材でしたが、現在では低コスト、均一等の理由で殆どが新建材です。
新建材は集成材、合成ゴム製やプラスチック等を使用し成型し人工的に作られたものです。
シロアリはこの新建材も加害し、特に発砲ウレタン系や発砲スチロールの断熱材は木材より好んで加害する場合があります。


こちらのお宅の場合、ビニールクロスの表面材だけを残し、元の形状が全くわからないほど内部は食べられていました。
住民が枠表面が波打っているのを気づき、被害発見となりました。
ただ二ヶ月前の掃除時にはこの現象は無かったので、短期間でここまでの被害に至ったわけです。
新建材のシロアリ被害は、無垢材よりはるかに被害進行が早いのが特徴です。


強度を必要とする柱や土台には新建材は使われません。
しかし幅木や化粧材、枠材等人が目にする場所の材料はそれが多いです。
シロアリに食べられても家の強度が落ちることはないですが、穴が開いてきたら取替え等修繕費がかかります。
材料表面が波打っている、穴が開いてきた、変色してきた等異変に気づいた場合、シロアリとの関係を思い出してください。




2011年8月 2日
二階までのシロアリ被害 箕面市

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大阪府箕面市で撮影した二階壁のシロアリ被害と基礎のひび割れに出来たシロアリ蟻道です。
建築会社から依頼でシロアリ調査を行いました。
大規模改修の為内壁を外してみると、西側の壁全てに二階までのシロアリ被害が見つかり、大工さんが床下に入って点検しましたが侵入経路がわかりませんでした。


床下調査にお伺いしてみると、築17年の建物で、堅牢なベタ基礎で、一見しただけではシロアリが侵入しにくい構造と思われました。
しかしシロアリ被害があるので、どこか侵入ルートがあるはずです。
その様なケースの場合、基礎コンクリートにひび割れが出来、そこからのシロアリ侵入することが多いです。
実際この家屋でも、唯一見つけた基礎のひび割れにシロアリ蟻道が確認できました。
その他は小さいヒビもなく、ピンポイントでの侵入でした。


床下は良く乾燥し、通風も良く、土台、大引け、束柱、根太等床下を構成する木材に被害はありませんでした。
被害は全て壁を構成する材木に集中していました。
原因は外壁の一階と二階の間に出来た隙間から、長年雨水が浸透し壁内が高湿度になっていたからでした。
基礎のひび割れから侵入したシロアリは、土台を見向きもせず、上部に上がり柱や壁板を食害していたのでした。


壁内のシロアリ被害が知らず、堅牢なベタ基礎の家屋であっても、先入観を持っての調査は厳禁です。
シロアリの生息、被害がどこかにあるかもしれないという目で調査しなければなりません。




2011年8月 1日

白アリ 白蟻 白あり しろあり等色々な書かれ方をしますが、固有名詞以外シロアリに統一しています。

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